プレゼンターと音楽活動の趣旨
プレゼンター("音楽を贈る人"という意味を込めたアーティスト名)は、エレクトリックギター(エレキギター)によるクラシック音楽の演奏を通して、そのエレクトリックギターの一般的概念を根底から覆すべく、”美しく澄んだ音色、心に響く音楽 - プレゼンターサウンド”と銘打ち、2000年に音楽の演奏活動を始めました。
プレゼンター は、音楽の本質、存在意義、存在価値、音楽が果たす役割、そして音楽が私たちの心、精神に与える影響の大きさと音楽の環境が人間形成、人格形成に及ぼす力を持つものであり、日常の生活の中において良質の音楽を選び聴くことの重要性を、音楽の演奏を通して人々に伝えるべく音楽活動を続けております。
「音楽」は、私たちの生活に深くかかわっています。一般家庭のテレビ、ラジオ、街中、公共施設、店舗などをはじめ、いたるところの空間で一日中音楽が鳴り響いています。音楽が、好むと好まざるとにかかわらず、一方的に流れてきます。私たちはその音楽を強制的に聴かされていると言っても過言ではありません。そこには美しい音色の音楽 (正の波動のエネルギーを持つ音楽) もあれば、雑音・騒音にも似たサウンド・音楽 (負の波動のエネルギーを持つ音楽) もあります。それは正に「玉石混淆の如し」です。
私たちは普段から音楽に対しては全くの無防備であり、「自ら気に入って聴いている」「何気なく聴いている」「周りから耳に入ってくる」など、その時の音楽を聴く状況が違っていても、ほとんどの人は意識することなく気がつかないままに、その音楽の持つ波動・エネルギーによって、知らず知らずに心や精神にその影響を受けています。
音楽は影響力を持っています。その音楽の持つ波動のエネルギーが長い時間をかけて、少しずつ私たちの脳の中に蓄積していき、やがてそのエネルギーが、思考能力や判断能力、感情処理能力にも影響を及ぼしていきます。
音楽から私たちが受ける影響の大きさを理解すると、音楽というものを軽く考えることはできなくなります。私たちは音楽を選び、聴くことにもっと注意深くなる必要がありますが、残念なことに、それが「本当に、真に重要なこと」であるとは誰も思わないようです。
地球上の、目に見え、形になって現れている環境問題には、大勢の人が関心を持ち、賛同し、立ち上がりますが、音楽の環境という目の前にありながら「目に見えない問題」には皆無関心です。
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音楽は、「人間形成」「人格形成」にも及ぼす力を持つものであり、特に児童及び青少年の情操教育と健全な成長にとって、「良質の音楽」 は欠くことのできないものです。「良質な音楽」は、人々に精神的な安らぎと心の豊かさを与え、日々の生活に喜びや調和をもたらします。更に、人々の意識を変え、高めることができます。
プレゼンター の音楽 - プレゼンターサウンド
エレクトリックギター(エレキギター)は、主に世界中の若者たちが演奏するロック、ヘビメタ、ヒップホップ、J-ポップ、その他多くのジャンルの音楽で使われている楽器であり、彼らはエフェクター(歪み系の音を出し、容易に早弾きを可能にする音の増幅器)を併用して、歪んだ独特のサウンドで演奏しています。彼らの演奏する音楽には、そのエフェクターは欠かせないものとなっています。
プレゼンター は、そのエフェクターを使いません。エレキギターは、文字通りエレクトリックのギターでありますが、使い方、弾き方を間違えると、騒音、雑音にもなります。両刃の剣とも言える楽器であるこのエレクトリックギター(エレキギター)の徳性を最大限に生かし、一般に知られているエレキギターの音色とは180度違う音色を導き出したのが プレゼンター の音楽と言えます。
プレゼンター は、クラシック音楽の持つ普遍性、奥深さ、豊かさ、格調高さをエレクトリックギター(エレキギター)で表現、エレキギターの持つ一般的概念を根底から覆すような澄んだ音色とともに、"魅力ある新しいクラシック音楽"として、世界中に発信しています。
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オーケストラ及び室内オーケストラの各楽曲のスコア (総譜) のすべての楽器のパー(楽曲によって違いますが、 4〜12,13 の楽器のパートがあります。) を、一人のエレクトリックギタリスト (プレゼンター) が、数種類のギター(リードギター、ベースギター及びギターシンセサイザー)を駆使し、新しいクラシック音楽として一つにまとめ上げました。
金管楽器、木管楽器、ピアノ、チェンバロ、ハープ等の音色も、同じくプレゼンターによるギターシンセサイザーの演奏です。(*ギターシンセサイザー = 信号処理技術を使って、シンセサイザーと同様の音色を実現する装置を取り付けたギターであり、ギターの振動数を音程及び音量情報に変換する・・・ウィキペディアより)
各楽曲は、アレンジをしてないように聴こえながら、実際は非常に独創的なアレンジですが、原曲の持つイメージや曲調を損うものではありません。
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プレゼンター がリードギターで奏でる主旋律を縦糸に、斬新な和音展開・アレンジを横糸に、美しく織りなす ニュー・クラシック音楽 - プレゼンターサウンド - いつまでもあなたの心に優しく響きます。
音楽療法としてのプレゼンター の音楽
プレゼンター の音楽 は、音楽の基本となるメロディー、リズム、ハーモニーが三位一体となって人々の心に心地よく響いていきます。
人間には、最も心地よく感じる速度である「体内リズム」が備わっています。プレゼンター はその体内リズムを重視します。プレゼンター の音楽 は、人間の持つその体内リズムから外れることはありません。
プレゼンター の豊かな感性が一音一音に込められて、精妙な波動の良質のエネルギーとなって、聴いてくださる人々の心を癒し、喜びや調和をもたらします。「生命エネルギー」に溢れた音楽 - プレゼンターサウンドは、人々の脳の活性化にも役立つことでしょう。
プレゼンター の音楽 を聴くことによって、結果として、その人に様々な良い効果が現れています。
(1) 20代の男性
ロック音楽のバンドでベースギターを演奏し、常にロック音楽のCDを聴いていたが、プレゼンター に出会って、正しいギター奏法を学ぶことで目から鱗。プレゼンターの音楽が大好きになり、車の中や自分の部屋でプレゼンターの音楽 を聴き続けていくうちに、ロック音楽に興味がなくなってしまったことに気づく。聴きたいと思わなくなってしまった。むしろ、ロック音楽に嫌悪感を示すようになった。タバコも自然に吸わなくなり、気がつけば完全に喫煙をやめていた。
(2) 70代女性
ケアハウスに入居している女性。毎日昼食時間に流れている(*九州音楽放送)プレゼンター の映画音楽がたいへん素晴らしく感じ、個人的にそのCDとクラシック音楽のCDを購入して、毎晩自分の部屋で音楽を聴くのが楽しみになった。クラシック音楽には今まで馴染みがなかったが、プレゼンター のクラシック音楽は親しみやすく、毎日がとても楽しくなり、自分が元気になっていくのをとても嬉しく思っている。
(3) 50代女性
いつもイライラしていて、物事に集中できないまま一日を過ごしていた主婦。知人からプレゼンター のCDを贈られて、毎日聴いているうちにイライラがなくなり、頭がすっきりとし、気持ちが穏やかで明るい性格になってきたように感じられた。何度聴いてもプレゼンター の音楽は新鮮で、幸せな気分になってくるのがわかる。
(4) 40代男性
父親がプレゼンター のCDを購入、家族で夕食の時に毎回CDをBGMとして流していた。息子本人がとてもこの音楽を気に入り(トッカータとフーガニ短調が特に気に入っている)、聴くのを楽しみにするようになった。しばらくすると息子は以前より落ち着きが出てきたのと同時に素直な優しい雰囲気が出てきた、と父親は感じている。
(5) 30代男性
4歳の長女が夜いつまでも寝ないで困っていたが、プレゼンター の音楽を知り、毎晩部屋でCDを流すようにしたら、隣で騒いでいた娘がいつの間にか眠ってしまうことに驚いた。音楽が流れている時と音楽が流れていない時の場の雰囲気が全く違うのに驚くと共に、プレゼンター の音楽 の素晴らしさを実感する毎日である。
(6) 50代男性
夜寝る前にプレゼンター のCDを聴きながら眠りにつくことを習慣としている。ストレスや頭痛、全身の疲れが取れていくのがわかる。翌朝にはスッキリとした気持ちになれる。
(7) 40代女性
イリノイ州在住の小学校の女性教師。プレゼンター の音楽を授業で使ったところ、生徒たちはCDジャケットのカエルさんの絵を大変気に入り、音楽をとても楽しそうに聴いていたので、定期的に生徒に聴かせていると、明らかに良い変化が見られるようになった。授業においてプレゼンター の音楽 の鑑賞を現在も続けている。
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